こんにちは、読書好きのはねり( @akaihane787)です。
僕自身、学生時代には月に4~5冊の本を読んでいましたが、社会人になったとたん本を読む時間がとれなくなってしまいました。
しかし、「Audible」を使うようになってからスキマ時間を上手く利用し、再び有意義な読書ライフを送ることができています。
この記事では、そんな僕が「Audible」を2年間使ってきて感じたメリット・デメリットを忖度なくお話しします。
この記事の対象者
- Audible会員のできることを知りたい!
- Audibleの実際のレビューを見てから導入を判断したい!
- Audibleのメリット・デメリットは?
ぜひ、Audibleを始める1つの判断基準にして頂ければうれしいです!

この記事の内容
Audible(オーディブル)の評価
サービス名 | ![]() Audible(オーディブル) |
サービス | オーディオブック聴き放題サービス |
価格 | 月額1,500円 |
タイトル数 | 12万冊以上 |
ジャンル | ・ビジネス書 ・学習参考書 ・小説 ・コミック ・ライトノベル ・洋書 ・その他 |
再生速度 | 0.5倍 ~ 3.5倍 |
ナレーター | プロのナレーターや声優、俳優 |
ストリーミング再生 | あり |
ダウンロード | あり |
無料体験 | 30日 |
詳細を見る | 詳細を見る |
- 12万冊のオーディオブックが聴き放題
- 読書を習慣化できる
- プロのナレーションによる朗読で内容が頭に入りやすい
- ブックマーク、倍速などユーザーファーストの機能がある
- プレミアムポッドキャストが聴き放題
- 小説は読むのに時間がかかる
- 図解付きの本には向いていない
Audible(オーディブル)とは?
「そもそもAudible(オーディブル)ってどういうサービスなの?」という方に向けてカンタンに解説します。
どんなことができるの?
「Audible(オーディブル)」とは、Amazonが提供するオーディオブック聴き放題サービスです。
サービス名 | ![]() Audible(オーディブル) |
サービス | オーディオブック聴き放題サービス |
価格 | 月額1,500円 |
タイトル数 | 12万冊以上 |
ジャンル | ・ビジネス書 ・学習参考書 ・小説 ・コミック ・ライトノベル ・洋書 ・その他 |
再生速度 | 0.5倍 ~ 3.5倍 |
ナレーター | プロのナレーターや声優、俳優 |
ストリーミング再生 | あり |
ダウンロード | あり |
無料体験 | 30日 |
詳細を見る | 詳細を見る |
プロのナレーターが自分の代わりに本を朗読してくれるため、通勤電車やランニング、家事をしながらの「本のながら聴き」ができる便利なサービスです。
Audible会員は月額1,500円で、以下のサービスが受けられます。
Audibleの会員特典
- 12万冊以上のオーディオブックが聴き放題
Audibleでしか聴けないプレミアムポッドキャストが聴き放題
- 聴き放題対象外作品を非会員価格の30%OFFで購入可能
月額1,500円で、12万冊以上のオーディオブックとAudibleでしか聴けないポッドキャストが聴き放題です。
入会金や退会手数料は一切かかりません。
また、Audible会員なら、聴き放題対象外のオーディオブックを非会員価格の30%OFFで単品購入することも可能です。
再生速度の調節やブックマーク機能、ストリーミング再生など、ユーザーにとって便利な機能も取り揃えているので、自分に合った読書スタイルを作ることができます。

どんな本があるの?
本のジャンルはビジネス書、学習参考書、小説、ライトノベル、洋書など合計40万冊以上の取扱いがあり、新作本も聴くことができます。

また、本だけではなくポッドキャストも無料で楽しめます。

人気声優の山寺宏一さん、梶裕貴さんがナレーションを務める「聴く映画」や実業家の堀江貴文さんのニュース解説などエンタメ系やビジネス系コンテンツが盛りだくさんです。

どのデバイスで聴けるの?
スマホはもちろん、PC、タブレット、Apple Watch、Amazon Echoなどで聴くことができます。
【Audible】 対応デバイス
- スマホ
- PC
- タブレット
- Apple Watch
- Amazon Echo
事前にiPhoneアプリと同期をしておくことで、Apple Watchのみで本を聴くことができます。
Audibleのメリット
ここでは、「Audible」を使っていて、特にメリットだと感じたポイントを5つ紹介します。
12万以上のオーディオブックが聴き放題
2022年1月27日からサービス内容が変更されて、会員は12万冊以上のオーディオブックが聴き放題になりました。

これまでは、Audible会員は毎月、好きなオーディオブックを1冊購入できるコインをもらい、オーディオブック選んで購入していました。
他のオーディオブックは、別料金で購入する必要があったのですが、コイン制が終了したことで、毎月、複数の好きなオーディオブックを聴くことができるようになりました!

読書を習慣化できる


通勤電車で座れなかったり、仕事で疲れている時に本を読もうという気はなかなか起きません。
しかし、「Audible」なら、本を朗読してくれるので、自分の意志に頼らずに読書をすることができます。

プロのナレーションによる朗読で内容が頭に入りやすい
「Audible」では、プロのナレーターが本を朗読してくれます。
本の中の重要なポイントを、抑揚をつけたり、感情を込めて朗読してくれるため、頭に入りやすいです。
聴き放題なので「難しそうだから読まない本」も無理なく挑戦できます。
また、人気作家のベストセラーや名作を俳優や女優、声優が朗読してくれます。

ブックマーク、倍速などユーザーファーストの機能がある

こんな方もいるのではないでしょうか。
「Audible」には、ブックマークや倍速などユーザーファーストの機能があります。
ブックマーク機能は、ふせんを貼る感覚で、気になった箇所に自分のメモと一緒に印をつけることができます。

自分にとって必要な情報だけを集めたオリジナルブックを作成しましょう!

また、忙しい方は、朗読スピードの調整機能を活用しましょう。

朗読のスピードを2倍にすれば半分の時間で読み切ることができ、読書時間を大幅に削減することができます。
プレミアムなポッドキャストが聴き放題
「Audible」の会員特典は、オーディブックはもちろん、「Audibleプレミアムポッドキャスト」が聴き放題です。
Audibleオリジナルの短編小説や英語チャンネル、教養が学べるラジオなど、コンテンツが盛りだくさんです。
僕が特に気に入っているのが、海外の有名な国立公園や森などの自然音を集めた「癒しの自然音」です。

スタジオで作られた人工的な音ではなく、本物の自然にこだわっているため、まるで自分が大自然の中にいるような気分を味わえます。

Audibleのデメリット
「Audible」は今では欠かせないサービスになっていますが、デメリットを感じることもあります。
小説は聴くのに時間がかかる
例えば池井戸潤さんの著書「下町ロケット」は読むのに約11時間かかります。
とてもスキマ時間だけでは読み終えることはできません。

倍速してしまうと、ただ情報をインプットするだけになり、小説を楽しむことが難しくなります。
個人的には小説はまとまった時間を確保し、自分で読んだ方が良いと感じました。
図解付きの本には向いていない
「Audible」では、スマホのアプリから付属のPDF資料を見ることができます。

しかし、家事や車の運転中では、スマホで資料を見ることができません。
そのため、ながら聴きが醍醐味のAudibleでは、図解付きの本の聴取はおすすめしません。
Audibleの登録方法
ここでは、「Audible(オーディブル)」の登録方法を紹介します。具体的な手順は以下のとおりです。
Amazonのアカウントのサインインの画面が開くので、メールアドレスor電話番号、パスワードを入力します。
アカウントを持っていない方は下にある新しいAmazonのアカウントを作成をタップしてアカウントを作成してください。
無料体験ページに移動後、お支払いの方法を選択します。
クレジットカード/デビットカードの登録をされていない場合は、カード情報を入力します。
無料体験終了前に解約すれば料金はかかりません。
無料体験が終了する日を覚えておきましょう!
内容を確認し、「無料体験を試す」をクリックしたら登録完了です。
スマホで聴けるように、このタイミングでアプリもダウンロードしておきましょう!
Audible(オーディブル)のまとめ : 人気書籍をスキマ時間に!
まずは無料で30日間試してみよう!
今回は、「Audible(オーディブル)」の特典やメリット・デメリット、料金プランや登録方法をご紹介いたしました!
- 12万冊のオーディオブックが聴き放題
- 読書を習慣化できる
- プロのナレーションによる朗読で内容が頭に入りやすい
- ブックマーク、倍速などユーザーファーストの機能がある
- プレミアムポッドキャストが聴き放題
と非常におすすめのサービスです。
普段から本を読む人だけでなく、本を読む習慣のない人にとっても読書習慣を身につける手助けをしてくれます。
また、「Audible」を利用したことのない人は、30日間無料体験をすることができます。
自己投資の1つのサービスとして始めてみてはいかがでしょうか?
Amazonのサブスクリプションサービスをこちらの記事でまとめています。

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以上参考になれば幸いです。
はねり( @akaihane787)でした。ありがとうございました!