こんにちは はねり( @akaihane787)です。
音楽に集中したい場合や、映画の臨場感を楽しみたい時にヘッドフォンは欠かせません。
特に今の時代はワイヤレスでも優秀なヘッドフォンが多いです。
今回紹介するのは約6000円で購入可能で、重低音を重視した音質、ノイズキャンセリングの効きも良いコスパ良好のヘッドフォン「OneOdio SuperEQ S1」を紹介します。
この記事の内容
OneOdio SuperEQ S1の総評
- 約6000円で購入可能
- 優秀なノイズキャンセリングと外部音取り込みを搭載
- 45時間連続で再生可能
- 力強い重低音かつ違和感のない音質
- 充電端子がmicroUSB
- フレームが頭に乗ってきて少し違和感
OneOdio SuperEQ S1の外観
「OneOdio SuperEQ S1」の本体は2色展開で黒と白があり、白はマットな質感ながらフレームの赤が映えるおしゃれな見た目です。
折りたたむと手のひらサイズで快適に持ち運べる、持ち運びが重視されたコンパクトな設計です。
重量は285gと軽量で、持ち運びも苦ではありません。


本体には音量操作などに使う3ボタンと、ノイズキャンセリング操作用ボタン、AUX接続端子、充電端子、マイクが搭載されています。
付属品は充電ケーブル、有線接続用ケーブル、専用カバー、取扱説明書(日本語あり)です。
OneOdio SuperEQ S1の性能
対応コーデック | AAC/SBC |
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連続再生可能時間 | 最大40時間(ANC+BT) /最大45時間(BT)/最大50時間(ANC) |
マイク | 内向きマイクあり |
充電時間 | 約2時間 |
ノイズキャンセリングの強さ | 28~33 dBの提言が可能 |
Bluetooth | 5.0 |
ハイレゾ対応 | 〇(AUX接続時) |
OneOdio SuperEQ S1の使用感・特徴
1.ノイズキャンセリングの効きが良い
もともとヘッドフォンはイヤホンにくらべ没入感が高く、そこに「OneOdio SuperEQ S1」のノイズキャンセリングが加わることで、よりコンテンツを楽しめるようになっています。
部屋ではとても静かに、外では騒音は気にならなくなります。
外部音取り込みは聞こえづらいヘッドフォンにはありがたく、着けてないときほどではありませんが、十分に聞こえる性能です。
2.満足できる音質と遅延のなさ
「OneOdio SuperEQ S1」有線の少し高いヘッドフォンと比べても音質は優れており、更に遅延もほぼないです。
私はヘッドフォンをつけて映画をよく見るのですが、音質は重低音を重視しており、迫力満点で映画を楽しむことができ、中高音域も快適に聴くことができる優秀なヘッドフォンです。
無線でここまでの性能を発揮できるなら、もう有線ヘッドフォンにはもどれません。
3.おしゃれな見た目がお気に入り
「OneOdio SuperEQ S1」には黒と白のモデルがあるのですが、どちらも赤を取り入れたおしゃれなヘッドフォンです。
シンプルすぎず、派手すぎない個性を出すことができるので、外での着用も気分があがります。
4.軽量・コンパクトで持ち運び性が良い
重量は285gと軽量、サイズは手のひらほどと持ち運び性が高いのに対し、イヤホンより没入感が高いので、外でもヘッドフォンを使いたくなります。
持ち運びには専用のカバーも付いており、汚れや傷の心配もありません。
5.着用感も良い
しっかりと耳を覆ってくれるタイプでも、軽量なので気にならず長時間の着用も苦になりません。
ただ私の頭が大きいからだとおもうのですが、5時間ほど連続でつけているとフレームを乗せている部分にすこし違和感を感じます。
コンパクトさを重視しているので仕方ないですが、違和感を感じる人はクッションの補強をするなど対策が必要です。
まとめ
今回は「OneOdio SuperEQ S1」を紹介しました。
約6000円で購入可能で、重低音を重視した音質、ノイズキャンセリングの効きも良いコスパ良好のヘッドフォンです。
以上参考になれば幸いです。
ありがとうございました!