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【徹底解説】スマホ用充電器の規格・仕様まとめ【おすすめ充電器も紹介】

こんにちは はねりです。

今回はガジェット系のお話で、スマホ等の充電器の仕様や規格についてまとめてみました。

 

  • 充電器のレビューとかで何Aとか何Wとか言われているけどどう違うの?
  • 最近クイックチャージとかPDとか急速充電とか出てきてもうよくわからない

 

こんな悩みを持つ方もこの記事を読めば以下のことが分かります。

 

この記事を読むとわかること
  •  充電器のワット(W)は充電の速度を表す
  • モバイルバッテリーのmAhは充電容量を表す
  • 急速充電の規格はUSB PDと各メーカ規格の大きく2つ
  • ワイヤレス充電は標準規格の「Qi」と「MagSafe」
  • おすすめの充電器を紹介

 

おすすめ充電器やケーブルだけ知りたい!という方はこちらをクリックしてください

 

 

各用語の解説

充電器のワット(W)数は充電速度をあらわす

ワット(W)は電力を表す単位であり、アンペア(A:電流)×ボルト(V:電圧)で計算できます。

電圧に関してこれまでは5Vが一般的でしたが、後述するUSB PDの登場により9Vや12Vまで幅が広がりました。

 

この充電器は最大で○○Wで充電(出力)できますよ!という意味で充電器にワット数が記載されています。

 

画像出典:Apple公式サイト

 

ワット数による違いは充電速度です。

 

・5V/1Aの充電器は5Wの出力ができます。

・5V/2Aの充電器は10Wの出力ができます。

 

10Wの方が大きく速そうですよね。なんとなくで大丈夫です。

 

 

スマホが対応している出力以上の速度は出ない

はねり
充電器のワット数は大きいほうがいいんじゃないの?

ここまでの話からこんなことを思う方はいませんか。

 

まずスマホの充電というのは、スマホに搭載されているバッテリーに電流を流して電気を貯めることをいいます。

 

このバッテリーにはそれぞれ対応出力というのがあります。

iPhoneでいえば

  • iPhone8以前:最大7.5W
  • iPhone8以降:最大18W(PD充電)
  • iPhone12:最大20W程度

となっております。

 

もし15Wの充電器で古いiPhoneを充電した場合は、バッテリーの過充電を防止するためスマホが自動で7.5W(もしくは5W)の出力に下げて充電してくれます。

このようにワット数が大きければ良いというわけではありません。

自分のスマホに合ったワット数を選べばオーバースペックになりません。

 

 

モバイルバッテリー等の「mAh」は充電・放電できる量を表す

モバイルバッテリーでよく見る○○mAhについて解説します。

この単位はバッテリーの充電(放電)容量を表しています。【mA(電流) × h(時間)

 

 

モバイルバッテリーの充電回数の目安の計算方法

モバイルバッテリー選びの際に決め手となる、スマホを何回充電できるかの計算は以下のようになります。

 

モバイルバッテリーの容量(mAh) ÷ スマホのバッテリー容量(mAh) × 0.7(変換ロス)

 

変換ロスを忘れなけば簡単に計算することができます。

 

実際の例(10000mAhでiPhone 12を充電する場合)

10000mAh ÷ iPhone 12の容量:2775mAh × 0.7 ≒ 2.5回

 

変換ロスとは

モバイルバッテリー側では3.7V/3000mAhのバッテリーから取り出した電力を、USB端子の標準電圧の5Vに昇圧する時点だ。さらに、スマホ側で受け取った5Vの電力を3.7Vのバッテリーに充電する際にも電力ロスが発生する。製品によって異なるが、このほかの電力ロスを含めるとモバイルバッテリーで実際に充電できる容量はだいたい70%程度になる。

出典:モバイルバッテリーの充電効率と速度をチェックする|ASCII.jp

 

 

iPhoneのバッテリー容量一覧

モデルバッテリー容量
iPhone81821mAh
iPhone8 Plus2675mAh
iPhone X2716mAh
iPhone XS2658mAh
iPhone XS Max3174mAh
iPhone XR2942mAh
iPhone 113110mAh
iPhone 11 Pro3046mAh
iPhone 11Pro Max3969mAh
iPhone SE(第2世代)1821mAh
iPhone 122775mAh
iPhone 12 Pro2775mAh
iPhone 12 Pro Max3687mAh
iPhone 12 mini2227mAh

出典:9to5mac.comvodafone.nl

 

 

急速充電の各規格まとめ

最新の充電器がどのくらいの出力がでるのか、まずはそれぞれの規格ごとの差を解説します。

 

ざっくりと言えば

 

  • USBを用いたUSB PD
  • Quick Charge・PowerIQ等各メーカー開発の規格

 

2つがあるようなイメージです。

 

各メーカーの最近の規格は、USB PDに互換があることが多いです。

 

かなりややこしいのでおすすめの充電器だけ知りたいよ!って方はこちらをクリックしてください。

 

 

USB PD

正式名称:USB Power Delievry(Power Delivery:電力供給)

USBケーブルを使用して最大100Wの出力が可能な規格です。

 

この高出力対応により、USB充電器でタブレットの急速充電やノートパソコンの充電ができるようになりました

(ちなみにUSB-IFという非営利組織の規格です)

 

注意していただきたいのは使用するUSBケーブルはPD対応のものでないといけません。

主に端子がType-C to TyPe-Cのケーブルが対応しています。

iPhone用にType-c to Lightningのケーブルもあります。

 

おすすめのケーブルはこちら

 

 

Quick Charge

メーカの規格を参考に一つ紹介いたします。

Quick Chargeは米のQualkcomm社が規定した急速充電の規格です。

2013年の登場以降進化を続けており、最新は2020年7月に発表された「Quick Charge 5.0」になります。

 

ざっくり言えば対応するチップが搭載されたスマホ(アンドロイド)用の急速充電の規格だと思って大丈夫だとおもいます。

バージョン最大出力
Quick Charge 1.010W
Quick Charge 2.018W
Quick Charge 3.018W
Quick Charge 4.018W・27W(PD)
Quick Charge 5.0100W以上

 

ちなみに記載の通り「Quick Charge 4.0」以降はUSB PDに対応しています。

 

 

各メーカーの急速充電規格

メーカー充電規格・充電技術
AnkerPower IQ
HUAWEISuper Charge他
SamsungSuper Adaptive Fast Charging
OPPOSuper VOOC

 

 

Appleの充電規格

ではiPhoneはどうなのかというと、これまたApple独自の充電規格があります。

充電規格最大出力
5V/1A5W
5V/2.1A10.5W
5V/2.4A12W

 

しかし前述したとおりiPhone 8以降の機種はUSB PDに対応しています。

なのでUSB PD対応機種をお持ちの方は迷わず、USB PD対応の充電器を選んだらいいと思います。

 

 

充電規格のまとめ

  • ざっくりUSB PDと各メーカー独自の規格・技術がある
  • 大体のメーカーがUSB PDと互換性がある
  • スマホがUSB PD対応であることが確認出来たら、USB PD対応の充電器を買っておけばよい。

 

 

ワイヤレス充電には国際標準規格「Qi(チー)」と「MagSafe」が存在する

これまでの充電規格はすべてケーブルを挿して充電する場合のものです。

 

少し前のスマホ充電に革命を起こした「ワイヤレス充電」にも規格が存在します。

それがQi(チー)MagSafeです。

 

Qiは国際標準規格

Qiは規格は国際標準規格となっており、MagSafe対応以外のワイヤレス充電対応のモデルはQi対応ということになります。

(ちなみにMagSafeもQiと互換性があります。)

 

 

対応出力はiPhone11までは最大7.5Wと低め

では気になる対応出力ですが、Apple公式には以下の様に記載されています。

Qi 対応の充電器は数多く市販されていて、最新バージョンの iOS を搭載した iPhone を最大 7.5 ワットで充電できます。

出典:Apple公式サイト

 

USB PD対応であれば最大で18W~20Wでしたが、それに比べると半分以下の性能になります。

充電速度を重視したい場合は有線充電、便利さを重視する場合はワイヤレス充電と使い分けましょう。

 

 

MagSafeは最大15Wのワイヤレス充電が可能

iPhone12以降から登場した新しいワイヤレス充電規格「Mag Safe」なら、最大で15Wのワイヤレス充電が可能です。

更に「Qi」規格との互換性もあるため、iPhone11以前のものでも「Qi」規格のワイヤレス充電器と同様に使用することができます

(磁石でくっつく機能はiPhone12以降のみ対応です)

 

このMagSafe充電器はQi充電との互換性を維持しています。iPhone 8以降およびAirPodsのワイヤレス充電ケース付きモデルをお使いの場合は、Qi規格の充電器を使う時のようにこの充電器を使ってワイヤレスで充電できます。

出典:Apple公式サイト

 

iPhone SEがMagSafe対応になるケースはこちら

【Turtle レビュー】iPhoneSE2がMagSafe対応になる便利なケース【Simplism】

 

おすすめの急速充電対応充電器

それではここまで話してきた内容からおすすめの充電器を紹介します。

PD対応の機種であればPD対応の充電器がおすすめです。

iPhoneも8以降はUSB PD対応です。

 

おすすめするのはほとんどAnker社製のものになります。

Amazon等の聞いたこともないメーカの製品を購入するよりも、信頼と実績があるのでおすすめです。

またものによりますが製品保証が最大で24ヵ月ついているので、初期不良の際にも安心です。

 

Anker PowerPort Atom PD 2

 

  • USB PDでの最大60W出力のポートが2端子使用可能
  • 複数ポートの出力を最適化する独自技術を採用
    (1ポート利用時最大:60W、2ポート利用時合計最大:60W)
  • USB PDによるスマホの急速充電とタブレットへの急速充電が同時に可能
  • 1ポート使用でノートPCも充電可能

 

こんな人におすすめ

  • ノートPCの充電(1ポート接続のみ対応)をしたい人
  • スマホのUSB PD急速充電 + タブレットのUSB PD急速充電をしたい人

 

 

【イチオシ】Anker PowerPort Atom III (Two Ports)

 

  • USB PDでの最大60W出力と併せて従来のライトニングケーブル等の使用が可能
  • Anker独自の規格PowerIQ 3.0を採用
    (PowerIQ 3.0:USB PDやQuick Chargeとの互換性あり)
  • 合計最大で60Wのフルスピード充電が可能
    (PowerIQ 3.0:最大45W、PowerIQ 2.0:最大15W)
  • 2ポートにより、スマホとタブレット・ノートPCを同時に充電可能

 

こんな人におすすめ

ノートPCの充電 or スマホ・タブレットの急速充電 + スマホ・タブレットの充電を行う人

 

 

Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQ

 

  • USB PDでの最大30Wの出力に加えて、4つのPowerIQ対応ポートを搭載
  • 複数の機器を同時に充電可能
  •  USB PDポートでは最大30Wの出力が可能
  •  ケーブルでのコンセント接続により、場所を選ばない

 

こんな方におすすめ

スマホ・タブレットのUSB PD急速充電 + 複数のUSB機器を同時に充電したい人
(5ポート使用時は全ポート12Wずつ)

 

 

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おすすめのワイヤレス充電器

コードの煩わしさをなくしてくれるワイヤレス充電器は、生活の必需品です。

どれもQi規格に対応しています。

 

【イチオシ】Anker PowerWave 10 Stand

  • 最大10Wの出力が可能で、iPhoneの最大7.5出力にも対応
  •  ほとんどのケースをつけたままでも充電可能
  •  横置きでの充電が可能

*5V/2Aに対応のACアダプタが必要

 

こんな人におすすめ

  • iPhone11以前の機種をお持ちの方。
  • ワイヤレス充電は1つでいいという方

 

 

Anker PowerWave 10 Dual Pad

 

  • iPhoneへの最大7.5W出力が可能ワイヤレス充電パッドが2つ搭載
  • スマホを2台同時に充電可能
  • Air Pods Proとの2 in 1 充電にも対応
  • ACアダプタが付属

 

こんな方におすすめ

  • iPhone + スマホの2台を充電したい人
  • iPhone + Air Pods Proを同時に充電したい人

 

 

Anker PowerWave+ 3-in-1 stand with Watch Holder

  • スタンド型のワイヤレス充電器に加えて、Air Pods Proも充電可能なワイヤレス充電パッドを搭載
  • 更にApple Watchに付属の充電ケーブルが取り付け可能なホルダー付きで、3 in 1充電器として使用可能。
  • iPhoneへの7.5W出力にも対応
  • Apple Watchのケーブルも裏面に収納できる、スマートな充電台

※Apple Watchの充電ケーブルは付属していません。

※7.5W以上の出力にはQC2.0/3.0もしくはPD対応の充電器が必要

 

こんな方におすすめ

  • iPhone + スマホの2台を充電したい人
  • iPhone + Air Pods Proを同時に充電したい人
  • 上記に加えてApple Watchを持っている人 or 今後持つ可能性がある人

 

 

「MagSafe」対応ワイヤレス充電器のおすすめ

iPhone12以降なら最大15W出力が可能な、「MagSafe」対応のワイヤレス充電器がおすすめです。

 

【イチオシ】Belkin 3 in 1 ワイヤレス 充電器

 

  • Apple WatchやAir Pods Proも同時に充電可能
  •  縦でも横でも「MagSafe」で自由自在
  • シンプルで洗練されたデザイン
  • 専用のACアダプタが付属

 

こんな方におすすめ

  • iPhone 12・Air Pods Pro・Apple Watchを持っている人
  • または持つ予定がある人

 

自分もiPhone 12にしたらこれを購入しようと思っております!

 

 

Anker PowerWave Magnetic 2-in-1 Stand

 

  • 最大7.5Wの出力でiPhone12の「MagSafe」に対応
  •  同時にAir Pods Pro等のワイヤレスイヤホンも充電可能
  •  USB-Cケーブルが付属

※USB-C急速充電器が必要です。

 

 

15W対応の2 in 1充電器が欲しい方は少々お高いですがこちらもおすすめです。

 

Anker PowerWave Magnetic Pad

 

  • 最大7.5Wの出力でiPhone12の「MagSafe」に対応

※USB-C急速充電器が必要です。

 

 

おすすめのモバイルバッテリー

機能性や容量を考慮しておすすめのモバイルバッテリーを紹介いたします。

Anker PowerCore Fusion 10000

  • 通常の充電器とモバイルバッテリーを兼ね添え、これ1台で安心
  • 最大20W出力が可能なUSB PDポートを搭載
  • 10000mAhでiPhone12を2回以上充電可能
  • 本体の充電はコンセントに挿すだけ

※コンセントに挿して使用する際はまずiPhone等が充電→一定量充電されたら同時に充電という仕様のようです

※かなり重量がある(278g)のでそこはご注意ください

 

 

Anker PowerCore Magnetic 5000

  •  iPhone12の「MagSafe」最大5Wに対応
  •  USB-Cポートからは最大10Wの出力に対応
  •  コンパクトな設計でカメラに干渉しない

※7.5Wは対応していません。

 

 

【イチオシ】Anker PowerCore Slim 10000 PD

  • USB PDポート搭載で最大20Wの出力に対応
  • 10000mAhの大容量でiPhone12を2回以上充電可能
  • PowerIQ搭載のUSB-Aポートも搭載で2台同時に充電可能
  • USBケーブルもA to CとC to Cの2種類が付属

 

 

おすすめのUSBケーブル

最後にケーブルも紹介いたします。

USB PD対応Type-Cケーブル

USB PD対応Lightningケーブル

 

 

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まとめ

この記事では以下のことについて解説しました。

  • 充電器のワット(W)は充電の速度を表す
  • モバイルバッテリーのmAhは充電容量を表す
  • 急速充電の規格はUSB PDと各メーカ規格の大きく2つ
  • ワイヤレス充電は標準規格の「Qi」と「MagSafe」
  • おすすめの充電器を紹介

 

充電の規格や仕様を理解して、後悔のない買い物をしましょう!

 

このブログでは他にもiPhoneやApple Watchについて解説しております。

iPhoneをなくした時の探し方4選【紛失盗難時にやるべきこと、探す機能の使い方】 【Apple Watch】ケースやフィルムは不要?いらない理由やつけるべき人

 

ありがとうございました!

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