こんにちは、はねり(@akaihane787)です。
今回は「Apple Watch SEを選ぶべき理由」について解説していきたいと思います。
Apple Watchは運動の記録や睡眠の記録で生活の質を向上させてくれます!

こんな悩みを持つ方もこの記事を読むと以下のことがわかります
- SEを買うべき1番の理由は価格が安いこと
- Series 6独自の機能は、健康意識が高い人以外ほとんど必要ない
私はApple Watch SEを購入し、愛用しています。
実際にSEをもっている私が感じたSEを選ぶべき理由について、Series6との違いを元に解説していきたいと思います。
SEとSeries6の違い

画像出典:Apple公式サイト
まずはスペック的に2種類の違いを見ていきましょう。
主な違いは5つです。
- 常時表示ディスプレイ
- 血中酸素ウェルネスアプリ
- 心電図アプリ
- ケースの素材
- カラーバリエーション
➀:常時表示ディスプレイ

Series5からの搭載された機能です。
腕を上げていない時も、常に画面が点灯しています。
常に点灯しているといっても腕を下げている時には画面が薄暗くなり、通知や予定等の重要な情報は表示されません。
対してSEなどは腕を上げていないとき(時計を見ていない時)は、画面が真っ暗になります。
常時表示の良い所
- 腕を動かすことができない状況に対応できる(満員電車や運転中)
- 文字盤をおしゃれなデザイン系にすると、ファッションになじむ
常時表示のいまいちな所
- 充電の減りが早くなる
役に立つ所は局所的なのに対して、只でさえ一日しか持たないバッテリーの減りを早めてしまうのはいただけません。
実際Apple WatchSEを使用してきた中で常時表示機能が欲しいと感じたことは一度もありません!

②:血中酸素測定

血中酸素ウェルネスアプリでは「体にどれだけの酸素を取り込んで、体内に供給されているかを知ること」ができます。
医療用ではなくあくまで運動用です。
血中酸素ウェルネスでできること
- 普段の生活にて低酸素状態ではないか確認できる(医療用ではないので参考程度)
- 登山や低酸素状態での運動時に運動負荷がわかる
実際登山や低酸素の運動をするという人には役に立つかもしれません。

③:心電図の測定

Apple Watchの心電図はアップデートにて日本でも追加された機能です。
Apple公式サイトより引用
心電図 App は、Apple Watch Series 4、Series 5、Series 6* の電気心拍センサーを使って心臓の鼓動と心拍リズムを記録し、その記録内容から、不整脈の一種である心房細動 (AFib) が起きていないかどうかを調べることができます
測定をすることで以下の測定結果を知ることができます。
- 洞調律
- 心房細動
- 高心拍数または低心拍数
結果的にわかるのは「不整脈に最も多い心房細動(AFib)の兆候を検知」できるということです。

④:ケースの素材

画像出典:Apple公式サイト
Series6は3つの素材のケースがあります。
- アルミニウム
- ステンレススチール
- チタニウム
対してSEは1種類しかありません。
- アルミニウム
それぞれの素材の特徴を見てみましょう。
アルミニウムの特徴
アルミニウムの特徴
- 最も軽い
- 価格が安い(series 6 40mm:47070円~(税込み) SE40mm:32780円~(税込み))
ステンレススチールの特徴
ステンレススチールの特徴
- 重量は一番重い(アルミニウムと10gの差)
- ガラスがサファイアガラスとなっており、硬度が高い【硬度:9】
- 価格は中間(series 6 40mm:72800円(税込み))
チタニウムの特徴
チタニウムの特徴
- 重量は中間
- ガラスがサファイアガラスとなっており、硬度が高い【硬度:9】
- 価格は一番高い(series 6 40mm:91080円(税込み))
よっぽどハードな使い方をする人は安心を得るために耐久度のある素材を選ぶ方がいいでしょう。

Apple Watch SEの最大の特徴は圧倒的コスパ

画像出典:Apple公式サイト
ではApple Watch SEの特徴について紹介します。
唯一にして最大の特徴は圧倒的なコスパです。
睡眠記録や交通系IC等の必要な機能を有していながら32780円~(税込み)で購入できるのです。
更に安いモデルもありますが、画面が小さかったり処理が遅かったりします。

まとめ
この記事では「Apple Watch SEを選ぶべき理由」について書きました。
ポイントは以下の点です。
- SEを買うべき1番の理由は価格が安いこと
- Series 6独自の機能は、健康意識が高い人以外ほとんど必要ない
このブログでは、他にもApple Watchについてその魅力と有効な使い方を解説しています。


