Adobe製品が使いたいなら「Adobe Creative Cloud コンプリートプラン」がおすすめです。
デザインに必須な『Photoshop』や『Illustrator』、動画編集のための『Premiere Pro』や『After Effects』など、20以上のクリエイティブアプリが使えます。

通常価格が年間72,336円では高すぎる…

もっと安く購入する方法はないの?
そんな方に向けて、この記事では「Creative Cloudコンプリートプラン」を安く購入するための方法や注意点を徹底解説していきます。
この記事の対象者
- どんな購入ルートがあるの?
- どこで買うと一番お得?
- 社会人でも学割で安く買えるって聞いたけど本当?
- 使いたいアプリだけでじゅうぶんでしょ?
- Adobe CCで何ができるのか知りたい!
Adobe CCを少しでも安く購入したい方はぜひ最後までご覧ください!
この記事の内容
Adobe CCを安く買うなら「デジハリ」がおすすめ
Adobeの認定講座「デジハリAdobeマスター講座」を受講することで、社会人でも学割価格でAdobe CCが購入できます。
通常、72,336円/年のプランがなんと半額近くの39,980円/年で利用できます。

さらに、「デジハリAdobeマスター講座」では以下の内容の講座が受けられます。
デジハリAdobeマスター講座の特徴
- 基礎が学べる約46時間分のオンライン動画教材
- 1か月の動画視聴期間
- 2か月の課題添削期間
『Illustrator』や『Photoshop』『After Effects』などの使い方の基礎が学べる講座が1か月間見放題で、2か月間のうちに3回まで、プロクリエイターから授業中に作成した課題の添削が受けられます。
また、申し込み後、最短10分でのAdobe CCの利用が可能で、認定スクール講座のなかで唯一、申し込みすぐに使うことができます。
“12ヶ月分の学割ライセンス付き”
Adobe CCを安く購入する4つの方法
「Creative Cloud コンプリートプラン」には、4つの購入方法があります。
Creative Cloud コンプリートプラン | 料金(通常) | 料金(セール時) |
Adobe公式サイト (年間プラン) | 72,336円/年 | 約50,000円/年 |
Adobe公式サイト (学割) | 23,760円/年 (2年目以降は、39,336円/年) | – |
Amazon公式サイト | 65,097円/年 | 4〜6万円/年 |
Adobe認定講座 | 39,980円/年 | 39,980円/年 |
Adobe認定講座を使って購入することで、Adobe公式サイトやAmazonのセールを狙って購入するよりも安く利用できます。

それぞれの購入方法について詳しく説明していくよ!
Adobe公式サイトでの購入(年間契約)
「Creative Cloudコンプリートプラン」では、年間プランで加入することで月額プランよりも安く利用できます。
年間プランは、月々に分割して支払う方法と料金を一括で支払う2種類の方法があります。
▼購入プランの比較表
プランの内容 | 契約期間 | 料金(税込) | 支払方法 |
月々プラン 月々払い | 月 | 月額10,280円/月 (換算で年額123,360円) | クレジットカード のみ |
年間プラン 月々払い | 年 | 月額6,480円/月 (換算で年額77,760円) | クレジットカード のみ |
年間プラン 一括払い | 年 | (換算で月額6,028円) 年額72,336円 | クレジットカード 銀行振込 |
「月々プラン」では1か月単位の契約になりますので、いつでも退会できるメリットはありますが、
一番お得な「年間プラン(一括払い)」では「月間プラン(月々払い)」と比較してトータルで年間5,424円も安くなります。
「年間プラン(一括払い)」では、途中で退会しても料金が返還されないことに注意しましょう。
また「年間プラン(月々払い)」では、途中で解約しても残存期間料金の50%が一括払いになってしまうことに注意が必要です。
>>Adobe Creative Cloudの料金プランについてはこちらの記事から

Adobe公式サイトでの購入(学割)
学生や教職員であれば、学割を利用することで、初年度は23,760円/年で購入ができます。
プランの内容 | 1年目の料金(税込) | 2年目以降の料金(税込) |
通常価格(個人版) | 月額6,480円/月 (換算で年額77,760円) | 月額6,480円/月 (換算で年額77,760円) |
学生・教職員価格 | 月額1,980円/月 (換算で年額23,760円) | 月額3,278円/月 (換算で年額39,336円) |
初年度はなんと年額54,000円も安く利用することができます。
2年目以降は割引金額が下がりますが、49%OFFで利用でき、年額38,424円も安く利用することができます。
>>Adobe CCを学割で利用する方法はこちらの記事で解説しています。

Amazonでの購入
Amazonでの購入も可能で、Adobe公式サイトよりも安く買うことができます。

年に数回のセールを狙って購入することでよりお得に利用が可能です。
11月のブラックフライデーやブラックマンデーで購入することで、過去には通常より2万円以上もお得になったこともあります。
Adobe認定講座での購入
ソフトウェアの使い方を学べる「Adobe公式の認定講座」を利用することで、社会人でも学割が適用され、通常よりもかなりお得に利用することができます。
Adobe公式の認定スクール | 料金 | キャンペーン時 | 公式サイト |
![]() デジハリAdobeマスター講座 | 39,980円/年 | – | 詳細を見る |
![]() たのまなAdobeベーシック講座 | 39,980円/年 | – | 詳細を見る |
![]() アドバンスクール オンライン | 51,700円/年 | 39,980円/年 | 詳細を見る |
各アプリの使い方のレクチャーや体験が可能なオンライン講座に加えて、「Adobe CC学生・教職員版ライセンス1年分」が付属しています。
また、オンラインの添削サポート(デジハリ)、メールサポート(たのまな、アドバンスクール)もついているため、何から勉強していいかわからない初心者や、作りたいものが漠然としている方におすすめです。

お得な講座にAdobe CCの学割がついているんだね!
Adobe CCがAdobe認定講座で安くなる理由とは?
厳しい条件をクリアした「認定スクール」は、Adobe公式から学割購入が認められており、学割価格での利用が可能です。

そのため、社会人の方でも認定スクールの利用でお得に「Creative Cloudコンプリートプラン」が利用できます。

社会人でもスクールだから学割が適用されるんだね!
Adobe CCを安く買える認定講座おすすめ3校の比較
ここでは、Adobe CCを安く買えるAdobe認定講座3校について比較いたします。
スクール名 | ![]() デジハリ | ![]() たのまな | ![]() アドバンスクール |
講座名 | Adobeマスター講座 | Adobeベーシック講座 | WEB/DTP エキスパートコース |
価格(税込) | 39,980円 | 39,980円 | 51,700円 (キャンペーン中のみ 39,980円) |
使用開始 | 最短10分 | 1〜3営業日 | 3営業日以内 |
講座内容 | Illustrator Photoshop HTML Dreamweaver AfterEffects Premier Pro InDesign | Illustrator Photoshop After Effects Premier Pro Adobe XD | Illustrator Photoshop Dreamweaver AfterEffects Premiere Pro InDesign Adobe XD HTML5&CSS3 Fresco Dimension Aero ※2023年5月現在の対象講座 |
ビデオ講座 視聴可能期間 | 1か月間 | 1か月間 | 1年間 |
サポート | プロのクリエイターが 添削指導 2か月間で 3回まで | メールで 3か月間に何度でも | メールで 1年間に何度でも |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
とにかくAdobe CCを安く、すぐに始めたいなら「デジハリ」がおすすめです。
「たのまな」は、3か月間メールでサポートしてもらえるのが特徴で、webサイトデザインの主流になりつつある『Adobe XD』が講座内容に含まれるのも嬉しいポイントです。
「アドバンスクール」は、講座の視聴期間が短い他のスクールに比べ、オンライン講座とメールでの添削サポートが1年間受けられるため、じっくり学びたい人におすすめです。
時期により39,980円のキャンペーンがありますので、そのタイミングで購入すればベストな選択となります。
また、講座内容によって、対象のアプリが異なることにも注意が必要です。

デザインや動画編集といった主要アプリは各スクール共通です。
「デジハリ」はWeb作成やDTPの講座を学ぶことができ、「たのまな」はwebサイトデザインの主流になりつつある『Adobe XD』が受講科目に入っています。
「アドバンスクール」は、アプリのほとんどを網羅していますが、講座変更の可能性もあるため、注意が必要です。

勉強したいアプリで講座を選ぶのもいいね!
デジハリAdobeマスター講座
「デジハリAdobeマスター講座」は、とにかく安く、すぐに使いたい人におすすめです。

トップクリエイターによる実践的なカリキュラムが特徴で、より実践的な内容を希望する人におすすめのスクールです。

また、申し込みからAdobe CCが使えるまで1〜3日かかる他の講座と比較して、申し込み後最短10分で利用が可能になります。
【デジハリAdobeマスター講座】
価格 (税込) | 39,980円 |
使用開始 | 最短10分 |
視聴可能期間 | 1か月間 |
サポート | プロのクリエイターが添削指導 2か月間で 3回まで |
Adobeマスター講座 | アプリの用途 |
Illustrator/Photoshop実習![]() ![]() | Illustrator:デザインソフト Photoshop:写真の編集 |
HTML/Dreamweaver実習![]() | HTML:Webページ言語 Dreamweaver :HP制作ソフト |
AfterEffects/Premiere実習![]() ![]() | AfterEffects:エフェクト用動画編集 Premiere:動画編集ソフト |
InDesign実習![]() | InDesign:DTP関連ソフト |
イラスト作成からWebや動画、DTPと主要なクリエイティブアプリの使い方を学ぶことが可能で、2か月間で 3回まで、プロによる添削指導が受けられます。
“12ヶ月分の学割ライセンス付き”
たのまなAdobeベーシック講座
「たのまなAdobeベーシック講座」は、デジハリ同様最安ですが、使用できるまで1〜3日待つ必要があります。

メールサポートが3ヶ月で何度も受けられるのが特徴で、講座も初心者にわかりやすいと評判です。

また、受講期間の異なる他の2コースも選択することができ、1か月では足りない方は、他のコースを選ぶこともできます。

さらに講座に含まれる『Adobe Xd』は、今後webサイトデザインの主流になりつつあるアプリなので注目したいポイントです。
【たのまなAdobeベーシック講座の特徴】
価格 (税込) | 39,980円 |
使用開始 | 1〜3営業日 |
視聴可能期間 | 1か月間 |
サポート | メールで3か月間に何度でも |
Adobeマスター講座 | アプリの用途 |
Illustrator講座![]() | Illustrator:デザインソフト |
Photoshop講座![]() | Photoshop:写真の編集 |
AfterEffects講座![]() | AfterEffects:エフェクト用動画編集 |
Premiere Pro講座![]() | Premiere:動画編集ソフト |
XD講座![]() | XD:プロトタイプ作成ソフト |
“12ヶ月分の学割ライセンス付き”
アドバンスクール
キャンペーンを利用することで、いちばんお得に利用できるのは「アドバンスクール」です。

受講期間が1年と長く、受けられる講座の種類も豊富なので、じっくり学びたい方におすすめです。

1年プランの他に、2年と3年のプランがありますので、本格的に学びたい方に適しています。
【アドバンスクールの特徴】
価格 (税込) | 51,700円 ※キャンペーン中のみ 39,980円 |
使用開始 | 3営業日以内 |
視聴可能期間 | 1年間 |
サポート | メールで1年間に何度でも |
Adobeマスター講座 | アプリの用途 |
Illustrator講座![]() | Illustrator:デザインソフト |
Photoshop講座![]() | Photoshop:写真の編集 |
Dreamweaver講座![]() | Dreamweaver :HP制作ソフト |
AfterEffects講座![]() | AfterEffects:エフェクト用動画編集 |
Premiere Pro講座![]() | Premiere:動画編集ソフト |
InDesign講座![]() | InDesign:DTP関連ソフト |
XD講座![]() | XD:プロトタイプ作成ソフト |
HTML5&CSS3講座![]() | Webページ言語 |
Fresco講座![]() | Fresco:イラストアプリ |
Dimension講座![]() | Dimension:3Dソフト |
Aero講座![]() | Aero:ARコンテンツ作成ソフト |
講座は11種類もあり、デザインからWeb作成、動画編集、DTPとクリエイティブワーク関連はほぼ網羅しているのが特徴です。
“12ヶ月分の学割ライセンス付き”

スクールによって特色があるので、自分に合った選択をしたいね!
単体プランやフォトプランとの比較

使いたいアプリを単体で購入するのはどう?
特定のアプリしか使わない場合は、「単体プラン」の加入がおすすめです。
プランの内容 | 料金(税込) |
フォトプラン (20GB) | 年額12,936円 |
Illustrator 単体プラン | 年額28,776円 |
Adobe Premiere Pro 単体プラン | 年額28,776円 |
Photoshop 単体プラン | 年額28,776円 |
Acrobat Pro 単体プラン | 年額23,760円 |
しかし、単体プランはCCに比べて1ソフトウェアの料金が高く、後からソフトウェアを買い足すなどする場合は割高になってしまいます。
クリエイティブワークでは、複数のソフトウェアを使用するケースがほとんどで、更新時期の管理も面倒であるため、使いたいソフトウェアが決まっていない方にはおすすめしません。

使いたいソフトウェアが決まっている方はお得に使えることもあるね!
Adobe CCコンプリートプランでできること
どんなソフトウェアが使えるの?
「Creative Cloud コンプリートプラン」では、なんと20以上ものソフトウェアが利用できます。

どれもプロのクリエイターが使用するソフトウェアやアプリで、プロ顔負けの成果物が作成できます。
どのような業務で使えるの?
マーケティングやソーシャルメディアなど、さまざまなビジネスシーンに幅広く活用できます。
【グラフィックデザイン】
イラストレーター | ![]() |
フォトショップ | ![]() |
インデザイン | ![]() |
アクロバットプロ | ![]() |
アドビエクスプレス | ![]() |
アドビフォント | ![]() |
プレミアプロ | ![]() |
アフターエフェクト | ![]() |
オーディション | ![]() |
アニメイト | ![]() |
キャラクターアニメーター | ![]() |
メディアエンコーダー | ![]() |
【写真】
フォトショップ | ![]() |
ライトルーム | ![]() |
ライトルーム クラシック | ![]() |
フォトショップエクスプレス | ![]() |
【イラスト】
イラストレーター | ![]() |
フォトショップ | ![]() |
フレスコ | ![]() |
>>Adobe CCのアプリや付属サービスの詳しい解説はこちら

Adobe CCを安く購入する際の注意点やよくある質問
「Adobe Creative Cloud」を安く購入する際の注意点やよくある質問は以下の通りです。
- Adobe認定講座の受講はしなくても良い
- 年間プランを途中解約しても返金がない
- 講座の途中解約の違約金はない
- Adobe認定講座には自動更新はない
- 同じAdobe認定講座に何度でも加入できる?
Adobe認定講座の受講はしなくても良い
講座の受講は任意であるため、受講しない事も可能です。
ですが、各ソフトウェアの特徴や思わぬ使い方、作りたいものの相談にも乗ってもらえるため、ぜひ活用してみてください。
年間プランを途中解約しても返金がない
「年間プラン(一括払い)」では途中で退会手続きしても料金は返還されないことに注意しましょう。
また「年間プラン(月々払い)」では途中で解約しても残存期間料金の50%が解約金として支払われてしまいます。
講座の途中解約の違約金はない
講座の途中解約の違約金はありません。
しかし、年間の契約の場合の返金はないため、お試しで利用したい方は「月額プラン」の利用がおすすめです。
Adobe認定講座には自動更新はない
Adobe認定講座には、自動更新がないため、あらためて1年分の講座を申し込む必要があります。
ただし、Adobeのアプリケーションは、通常料金で自動更新されてしまうので、注意が必要です。
Adobe認定講座に再度加入できる?
Adobe認定講座は再購入が可能です。
まとめ:安く買うならAdobe公式講座を利用しよう!
この記事では「Creative Cloudコンプリートプラン」を安く購入するための方法や注意点をご紹介いたしました。
Adobe CCを安く買う方法のまとめ
- 学割や年間契約でお得に!
- Amazonセールでの購入もできる
- 安く買うなら「Adobe公式講座」がおすすめ
- 講座の対象ソフトウェアの違いに注意
- とにかく安く、すぐに始めたいなら「デジハリ」
- 公式講座は1年ごとの購入が必要
学割や年間プランを利用することで、お得に利用することができます。
学生さんや教職員の方は「学割」を利用した購入がおすすめです。
また、Adobe認定講座を利用することで、社会人の方でも学割を使ってお得に購入することができます。
- おすすめは「デジハリ」
- Adobe CC学生・教職員版ライセンス1年分
- 基礎が学べる約46時間分のオンライン動画教材
- 1か月の動画視聴期間
- 2か月の課題添削期間
“12ヶ月分の学割ライセンス付き”


以上、参考になれば幸いです。ありがとうございました!