こんにちは、はねり(@akaihane787)です。
今回はApple Watchのおすすめのバンドを紹介したいと思います。

Apple Watchのバンドの種類が多くてどれがいいのかわからない

とりあえず一本目は無難な奴が欲しいけどおすすめがどれだろう
こんな悩みを持つ方もこの記事を読めばこんなことが分かります。
この記事でわかること
- Apple Watchのバンドの種類/特徴
- Apple Watchのおすすめバンド
Apple Watchの購入はSEがおすすめです!

- 1本目におすすめのバンドはソロループかプレイデッドソロループ
- 二つの違いは素材と値段
- 汗をよくかく人や水にぬれることが多い人はソロループがおすすめ
- 2本目以降は普段のファッションや用途に合わせて購入する
この記事の内容
各バンドの特徴・比較

画像出典:Apple公式サイト
Apple公式で販売しているバンドの種類は以下の9種類です。
【Apple Watch】 バンド一覧
- ソロループ
- ブレイデッドソロループ
- スポーツバンド
- スポーツループ
- Nikeスポーツバンド
- Nikeスポーツループ
- レザーループ
- Hermèsレザー
- ステンレススチール
それぞれの特徴を確認していきます。
ソロループ

画像出典:Apple公式サイト
留め具(バックル、クラスプ)のない、シリコンゴム製のバンドです。
ソロループの良い所
- 留め具がないので着けていても邪魔に感じることがない
- フィット感が強い
- 耐水性がある
ソロループのいまいちな所
- 通気性が悪い
- サイズ選択を間違えると調整にバンド交換が必要
- 着けはずしの際にゴムがこすれる
2種類のソロループの内、ブレイデッドソロループより約5000円安く購入できます。
- ソロループをお得に挑戦したい人
- 耐水性があるので手首が水でぬれることが多い人
ブレイデッドソロループ

画像出典:Apple公式サイト
先ほどと同様に留め具のない、布地のバンドです。
ブレイデッドソロループの良い所
- 留め具がないので付けていても邪魔に感じることがない
- フィット感が強い
- 布地なのでゴムより着け心地が良い
- 着けはずしが簡単
ブレイデッドソロループのいまいちな所
- 耐水性が悪く水を吸ってしまう
- 通常のバンドより約5000円高い
- サイズ選択を間違えると調整にバンド交換が必要
こちらは先ほどのソロループより約5000円程お高いですが、着け心地が追及された布地を使用しています。
- 水にぬれることが少ない人
- 値段で妥協したくない人
こんな人には先ほどのソロループよりおすすめになります。
スポーツバンド

画像出典:Apple公式サイト
ゴム系素材のバンドです。
付けはずしもピンでできるので簡単です。
スポーツバンドの良い所
- 耐水性がある
- 調整が簡単
スポーツバンドのいまいちな所
- 通気性が悪い
耐水性があるので、その名の通りスポーツをする人向けです。
2色やレインボー等のおしゃれなカラーも選択できます。
スポーツループ

画像出典:Apple公式サイト
ナイロン製のバンドです。
付けはずしはファスナー(びりびり)で行います。
スポーツループの良い所
- 通気性に優れている
- 留め具がないので着けていても邪魔に感じることがない
- 調整が簡単
スポーツループのいまいちな所
- 耐水性が悪く水を吸ってしまう
ブレイデッドソロループと同様に濡れてしまうと水を吸うため、乾くまでに時間がかかります。
留め具がないのでソロループ系に近い着け心地になります。
Nikeスポーツバンド

画像出典:Apple公式サイト
Nikeモデル用のスポーツバンドです。
通常のスポーツバンドに比べて通気穴が無数に空いています。
(集合体が苦手な自分からしたらちょいグロ画像です・・・)
着けはずしは通常のスポーツバンドと同様にピンで行います
Nikeスポーツバンドの良い所
- 通気穴により通気性が確保されている
- スポーツバンドなので耐水性がある
- 調整が簡単
Nikeスポーツバンドのいまいちな所
- 見た目が独特なので着ける場面が限られる
スポーツバンドより通気性に優れているので、スポーツをメインに行う人には一番おすすめです。
Nikeスポーツループ

画像出典:Apple公式サイト
Nikeモデルのスポーツループです。
素材や着けはずし方法は通常のスポーツループと同じです。
通常のスポーツループと違う点は、光を反射する糸が織り込まれている点です。
Nikeスポーツループの良い所
- 通気性に優れている
- 留め具がないので着けていても邪魔に感じることがない
- 調整が簡単
- 光を反射する糸が織り込まれているので、暗い場所でも目立つ
Nikeスポーツループのいまいちな所
- 耐水性が悪く水を吸ってしまう
夜に外で運動することが多い人は、車のライト等に反射して目立ちやすくて良いと思います。
レザー

画像出典:Apple公式サイト
レザー素材のバンドです。
バックルありとなしを選ぶことができます。
バックルなしの場合、バンドにマグネットが入っているので、そのマグネットを貼り合わせて装着します。
レザーバンドの良い所
- フォーマルなスタイルにも合う
- 調整が簡単
レザーバンドのいまいちな所
- 通常のバンドより価格が約5000円高い
- バックルがあるので他のバンドに比べて邪魔になりやすい
- 通気性や耐水性は通常の時計と同様
スーツでいることが多く、お客様等と接する機会が多い人は、通常のバンドより好印象を持たれるでしょう。
Hermèsレザーバンド

画像出典:Apple公式サイト
高級ブランドHermèsコラボバンドです。
様々なスタイルやカラーで個性を出すことができます。
通常の時計と同じバックルを採用しています。
Hermèsレザーバンドの良い所
- 様々なスタイルやカラーで個性を出すことができます。
- Apple Watch×高級ブランドを実現でき所有欲を満たしてくれる
Hermèsレザーバンドのいまいちな所
- バンドだけで約4万~6万円と高価な価格設定
Apple Watchを使いながら、さらに個性や高級感を出したい人にはおすすめです。
ステンレススチール

画像出典:Apple公式サイト
唯一の金属素材のバンドです。
素材はステンレススチールアロイとなっております。
着けはずしは2種類あり、マグネット式のミラネーゼループと、良い時計に良くあるバタフライバックルのリングブレスレットがあります。
ステンレススチールの良い所
- 金属製のバンドで高級感がある
ステンレススチールのいまいちな所
- ミラネーゼループは通常より約5000円高い
- リングブレスレットは約4万円と高価な価格設定
金属の素材にこだわりがある方にはおすすめです。
1本目におすすめのバンドをランキングで紹介
それでは以上をまとめておすすめのバンドをランキングで紹介します。
第1位:ブレイデッドソロループ

画像出典:Apple公式サイト
自分のおすすめバンド1位はブレイデッドソロループです。
素材による着け心地の良さと、ソロループのフィット感により、つけていることを忘れられるかもしれません
着けはずしの簡単さや通気性の良さは通常の時計では実現できません。
更に睡眠時にも着用することになるApple Watchならば、なおさら着け心地というのを重視する必要があります。
購入時のサイズに注意が必要なことと、水分を吸ってしまうと乾きづらいことが欠点です。
しかし欠点も気にならないくらいの感動を得ることができるでしょう。
こんな人におすすめ
- バンドに特にこだわりがない人
- バンドが水に濡れることが少ない人
- 着け心地の快適さを求める人
第2位:ソロループ

画像出典:Apple公式サイト
自分のおすすめバンド第2位はソロループです。
通常のバンドと同じ価格で、煩わしさが排除されたフィット感抜群のバンドを着けることができます。
PC作業時にも全く邪魔にならず、また耐水性に優れているので、汗をかく運動時にも使用できます。
こんな人におすすめ
- デスクワークが多く、時計が邪魔だと感じている人
- フィット感を感じたい人
- 運動をよくする人
第3位:スポーツバンドorNikeスポーツバンド

画像出典:Apple公式サイト
自分のおすすめバンド3位はスポーツバンドです。
まず失敗することのないシンプルさが魅力的です。
更によくスポーツをする人なら、通気性も確保することができるNikeスポーツバンドがさらにおすすめです。
こんな人におすすめ
- Apple公式以外での購入を検討している人
- ソロループよりも調整を重視する人
- 運動用にApple Watchを購入する人
第4位:スポーツループorNikeスポーツループ

画像出典:Apple公式サイト
自分のおすすめバンド第4位はスポーツループです。
こんな人におすすめ
- Apple公式以外での購入を検討している人
- ソロループよりも調整を重視する人
- デスクワークが多い人
- 快適さとコストを両立したい人
レザーやステンレスは好みによる
残りのレザーとステンレスはフォーマルな場面が多い人や、素材にこだわりがある人におすすめです。
2本目以降でコストをかけたくない人は格安中華製バンドもあり
Amazonを見ていると、千円程度でさまざまなバンドが売られています。
公式のバンドは5000円以上するため、安くバリュエーションを出したい人にはありです。
ただしソロループ系の格安バンドは、耐久性が低いことが予想されるため推奨しません。
まとめ
この記事では、Apple Watchおすすめのバンドについて紹介しました。
- 1本目におすすめのバンドはソロループかプレイデッドソロループ
- 二つの違いは素材と値段
- 汗をよくかく人や水にぬれることが多い人はソロループがおすすめ
- 2本目以降は普段のファッションや用途に合わせて購入する
Apple Watchは使い込んでいくと、その魅力と便利さからお風呂以外の全てのシーンで着用することになるでしょう。
だからこそ快適さを損なう要因になりかねないバンド選びは慎重に行って欲しいと思います。
この記事がApple Watchのバンド選びの参考になれば幸いです。
他にもApple Watchについてその魅力と有効な使い方を解説しています。



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以上、はねり(@akaihane787)でした!
ありがとうございました!